ahamoはテザリングが無料！設定手順や注意点・使い方を徹底解説

ahamoではテザリングが無料です。更に申し込みも不要で利用できます。
本記事ではahamoでのテザリングの具体的な設定手順、さらには注意点を徹底解説します。

ahamoでテザリングを行う全手順

ahamoでテザリングを行う手順は以下の通りです。
iPhoneとandroid端末ではテザリング手順が異なるのでご自身に合ったものを選んでください。

iPhoneでテザリングを行う手順

WiFiテザリングの手順

Blutoothテザリング

USBテザリングはiPhoneとデバイスをUSB接続するだけで完了します。
（対応していない端末もあります）

androidスマホでテザリングを行う手順

WiFiテザリングの手順

Blutoothテザリング

USBテザリングはandroidスマホとデバイスをUSBケーブルで接続するだけです。（対応していない端末もあり）

ahamoでテザリングできない場合の解決法（iPhone、android）

ahamoでテザリングできない場合、以下の方法を試してみましょう。

１、スマホや端末の再起動

iPhoneやandroid端末、それに接続する端末（PCやゲーム機など）を再起動して、再度テザリングをしてみましょう。
それだけで解決する事も少なくありません。
再起動だけで一時的な不具合が解消する場合があります。

2、テザリング設定を再確認する

ahamoでテザリングできない場合、設定が間違っている可能性もあります。
一度、テザリングを切って、最初から設定をやり直してみましょう。
またWiFiの設定が機内モードになっていないかチェックしてみるのもおすすめです。

3、ahamoのスマホとテザリング対象を近づけてみる

特にWiFiテザリングの場合、WiFi電波が届かないほど端末同士が離れていると接続不可の場合があります。
スマホとテザリングで接続したい端末の距離を近づけるだけで改善する事もあります。

4、テザリングできる上限を超えていないか確認する

ahamo側では特にテザリングする台数の制限はありませんが、利用している端末によってテザリングの上限が定められています。
たとえばiPhoneの場合は5台が上限でそれ以上の端末は接続できません。

ahamoがテザリングに最適な理由

ahamoはテザリングに最適な格安プランです。

ahamoのテザリング仕様
料金	2970円/月
データ容量	30GB
速度制限後	1Mbps
テザリングの申し込み	不要
テザリング料金	無料
大盛りオプション（80GB)	1980円/月
30GB+80GB＝110GB	4950円/月

申し込みは不要、料金も無料でテザリングが開始できます。
月の上限は30GBまでで、データ上限に達した後は1Mbpsの通信制限にかかります。
通信制限後の1MbpsはYouTubeの標準画質程度なら再生できる通信速度なので、通信制限にかかった後もテザリングを利用できます。

もっとデータ量を使いたい場合は、「大盛りオプション」（1980円）で80GBを追加可能です。

この80GBと最初からついている30GBを合わせると110GB。
基本料金（2970円）+大盛りオプション（1980円）=4950円で110GBまで高速なテザリングができるようになります。

大盛りオプションは専用アプリから簡単に追加、削除ができるので便利です。

ahamoは通信制限後も最大1Mbpsでテザリング可能！

ahamoは決められたデータ容量を超えると速度が落ちますが、低速でも最大1Mbpsというまあまあの速度が出ます。
通常の速度制限とは違い、遅くなるもののそこまで苦にはならない速さです。

メールやLINE、SNSは問題なく利用できますし、画質を落とせば動画も見られます。

通信対戦ゲームやZoom会議などは厳しいですが、容量を消費するツールを使わない人なら特に不便はありません。
低速になるのは、データ容量を使い切ったときです。
ahamoプランの人は30GB、大盛りオプションなら110GBを超えると最大1Mbpsに落ちます。

低速ではデータ容量を消費しないため、制限なしで実質的に使い放題となります。そのため1Mbpsでもストレスなく使える人なら、大盛りオプションは必要ないと言えます。

参考ahamoの通信制限後の速度は1Mbps

大盛りオプションを付けるか迷う人は、1Mbpsで耐えられるかで決めるとよいでしょう。
なおahamoでは手動で低速モードに切り替える機能はありません。
容量を使い切った場合のみ、自動的に低速に変わります。

いずれにせよ、通信容量を使い切った後でも最大1Mbpsでテザリングができるのは魅力的と言えます。

ahamoなら5分通話無料も付いてくる

ahamoは追加料金なしで5分通話かけ放題が付いてきます。大盛りオプションを利用しても、変わらずに5分かけ放題です。

国内なら一部の有料ダイヤルを除き、どこにかけても最初の5分は無料です。5分あれば要件のほとんどを伝えられるため、通話料を大幅に節約できます。

5分かけ放題は、他社では有料で提供されることが多いオプションです。
ahamoと似た位置づけであるauのpovo2.0と、ソフトバンクのLINEMOでは、5分かけ放題は別途月額550円（税込）必要です。
本家のドコモでも770円（税込）かかるため、5分かけ放題が無料で使えるのはahamoの大きなメリットと言えるでしょう。

【レビュー】ahamoでテザリングの通信速度を測定してみた結果

ahamoのテザリング速度はどれくらい出るのか実機で試してみました。
スマホはRakuten HandにahamoのSIMを入れて楽天モバイルとのデュアルSIMにしています。

接続した端末はWindows10のPCです。テザリングは３つの方法を試して実測してみました。

【WiFiテザリング】

もっとも一般的なWiFiテザリングでは24Mbps。休日の夕方の混雑時間帯にしては速度が出ていると思います。

【USBテザリング】

USBでPCとスマホを接続した有線でのテザリングです。無線接続の区間が減るので通信速度も29Mbpsとやや上がっています。
通信速度重視ならこの方法。ただしUSB端子がないデバイスには接続不可能です。
またたとえUSB端子があっても接続できない場合もあります。

【Bluetoothテザリング】

Bluetooth経由でのテザリングでは大きく通信速度を落とし1.2Mbps。Bluetoothテザリングは３つの中でもっとも速度が出ません。
ahamoの通信制限後の速度が最大1Mbpsですから、それに近い遅さです。
SNSやウェブ閲覧は可能ですが、ノンストレスというわけにはいきません。
更に接続までの設定が面倒なのもマイナスポイントです。

ahamoでテザリングするならやはりWiFiテザリングがもっとも使い勝手が良いです。

ahamoのテザリングに制限はあるのか？

ahamoのテザリングの制限は以下の通りです。

利用ギガと通信速度の制限

ahamoの4G、5Gの高速通信の制限は、最大30GB（月2970円）が上限、大盛りオプション（1980円）を追加すると最大110GBまで利用できます。
これらの上限を追加すると最大1Mbpsまで通信速度を落とされますが、1Mbps以下に制限される事はありません。
1MbpsというのはYouTubeの標準画質程度なら視聴できる通信速度で、テザリングでもそこそろ利用できます。

スマホ端末によるテザリング台数の制限

テザリングできる台数にも制限があります。
これらは端末の性能によって異なります。
ちなみにiPhoneシリーズの場合、最大5台のテザリングが可能です。

ahamoで使えるテザリングとは？

テザリングとはiPhoneやスマートフォンから電波を出して、他の端末を通信させる機能のことです。

パソコンやタブレットを外出先で利用する場合、テザリングを使えば追加料金なしで快適に通信できます。
お手持ちのスマホがWiFi端末になるので、周辺にある機器をインターネットに接続できるようになるのです。

テザリングのメリット

ahamoで契約したスマホがあれば周辺にある機器のネット接続が可能になります。
自宅はもちろん、外出先でもスマホさえあれば、他の端末のWiFi接続ができるので便利。

また、すでに契約済みのahamoの回線を使うので新たな回線契約が不要なのも魅力です。
30GB以内であればテザリングをしてもahamoの月額である2970円でおさまります。
ahamoの契約のみでノートパソコンやタブレットなどのネット回線をまかなう事ができます。

テザリングのデメリット

テザリングにはメリットだけではなくデメリットもあります。
注意点は以下の通りです。

テザリングを利用するとバッテリー消費がはやまります。
特にWiFi経由でテザリングをするWiFiテザリングの場合はWiFi電波の出力にバッテリーを消費するためバッテリーの減りが速いです。

また、通話中はテザリングの通信速度は遅くなるのが一般的です。通信速度は、環境、時間帯によって変動するため一概には言えませんが場合によっては、実質的に使いモノにならないくらいに通信速度が低下するケースもあります。
テザリングを過信しすぎないようにしましょう。

ahamoの場合、テザリングのデータ上限は30GBです。
この30GBは通常のスマホのデータ消費とテザリングでのデータ消費の合計であるため、通信容量には注意が必要です。
ahamoは30GB超過後は1Mbpsの低速状態になります。
低速状態でテザリングも可能ですが、快適とは言い難く、必要最低限の事しかできません。

ahamoでテザリングの容量が不足する場合は、1GBあたり550円でデータを追加購入が可能です。
また、大盛りオプションを追加すればデータの上限が110GBまで上がり、余裕を持ってテザリングができるようになります。

ahamoのテザリングには３つの方法がある

テザリングには3つの方法があります。

もちろんahamoはこの３つの方法がすべて使えます。

WiFiテザリング

スマホからWiFi電波を出して周辺の機器と接続するテザリング方法です。
要領としては自宅のWiFiやフリーWiFiと接続するのと同じで、もっともポピュラーな方法です。
WiFiでのテザリングの特徴は以下の通りです。

WiFi接続はUSB接続のように有線ではないため複数の端末を同時に接続が可能。
更に通信速度が高速で対応端末が多いのがメリットです。後述するBlutooth接続の場合は、Blutooth対応端末しか接続できません。
デメリットとしては３つの方法のうち最もバッテリーの消費がはげしい事です。

Blutoothテザリング

ahamoを契約した端末とBlutoothペアリングしてテザリングする方法です。

Blutoothテザリングのメリットはバッテリー消費が少ない事です。スマホのバッテリー消費を抑えたい時に重宝する方法です。
デメリットは対応端末の少なさ、通信速度の遅さ、接続台数が一台のみという事。
バッテリーへの負担をかけずに長時間利用したい時におすすめです。

USBテザリング

ahamoを契約したスマホと端末をUSBケーブルで接続するテザリング方法です。
USBテザリングの特徴は以下のとおり。

USBテザリングは3つの中でもっとも通信速度が速いです。
ノートパソコンによっては充電しながらテザリングする事も可能なためバッテリー消費を気にする必要がありません。
WiFi電波をスマホから発信しないためバッテリー消費そのものが少ないのも特徴。
デメリットとしてはケーブルが必要なこと、USB端子がないデバイスでは不可能なこと、ケーブルで繋がっているため接続デバイスの自由が制限される事です。

ahamoの大盛りオプションを他社の大容量プランと比較

ahamoの大盛りオプションは110GBですが、他社では無制限のプランを提供している会社もあります。

他社の無制限プランとahamoの大盛りオプションを比較してみました。

	ahamo大盛り	楽天モバイル	ドコモ （eximo）
データ上限	110GB	無制限	～1GB ～3GB ～無制限
テザリング	制限なし	制限なし	制限なし
月額（税込）	4,950円	最大3,278円	～1GB：4165円 ～3GB：5665円 ～無制限：7315円
通話	5分かけ放題	かけ放題	5分かけ放題 770円（税込）
プラチナバンド	対応	非対応	対応

楽天モバイルは最大3,278円、ドコモのeximoは最大7315円で、どちらも容量の制限はなく無制限です。
無制限でテザリングしたいならこの二つから選ぶのが良いでしょう。

eximoの月額料金はこれにセット割や家族割が適応されることで更に安くなります。
3GB超過～無制限の場合は、最大に割引されて4928円/月。
とはいえ、誰もが最大に値引きされるわけではないため割高と言えます。

ここからは、それぞれの会社の特長や注意点を具体的に解説します。自分の使い方に合うか確かめながら読んでみてください。

ドコモは無制限にテザリングできるが割高

ドコモのeximoはデータ上限がなく無制限でテザリング可能です。
月額は最大で7315円ですが、各種セット割、家族割を適応すれば4928円まで下がります。

先ほど紹介したeximoの詳しい料金は以下の通りです。

【eximo3GB超過～無制限の場合】

基本料金		7,315円
みんなドコモ割	2回線目	－550円
	3回線目以降	－1,100円
ドコモ光セット割		－1,100円
dカード支払い割		－187円
割引適用後		4,928円

（全て税込）

ちなみにeximoは1GBまでの利用なら4565円。割引最大適応で2178円。
3GBまでなら5665円。割引最大適応で3278円です。

ドコモの料金プランは、家族や自宅の回線などでドコモのサービスを使うと、安くなる仕組みになっています。
eximoで3GB超過後の割引適用前の料金は7,315円で、家族でドコモを使っている人なら「みんなドコモ割」により2回線目が550円、3回線目以降の人なら1,100円割引されます。

ドコモ光セット割は、家の回線でドコモ光を使っていれば適用される割引です。ホームルーターのhome 5Gでも同様の値引きが受けられ、1,100円安くなります。
さらに支払い方法にdカードを指定していれば187円割引され、全ての値引きが適用されて4,928円となります。

以上のことから、5Gギガホプレミアが4,928円になるのは、以下の3つの条件全てに当てはまる人です。

上記の条件に1つでも当てはまらない人は、ahamoの大盛りオプションよりも高くなります。

ただ、無制限でテザリングに使えるのはドコモの大きなメリットなので、110GB以上使いたいかどうかで考えるとよいでしょう。

なお5分かけ放題がahamoでは無料ですが、ドコモでは月額770円（税込）の有料となっています。5分かけ放題が必要な人は、その分料金が加算されることも覚えておいてください。

テザリング利用が110GB以内に収まるならahamoを契約して大盛りオプションを追加するのがおすすめです。

楽天モバイルのテザリングはahamoより安いが注意点あり

楽天モバイルは最大3,278円で、データは無制限で使い放題です。
さらに専用アプリを使うと通話もかけ放題なので、ahamo大盛りオプションの最大のライバルとも言えます。

詳しい料金は以下のようになっています。

データ量	料金（税込）
～3GB	1,078円
～20GB	2,178円
20GB以上	3,278円

楽天モバイルは段階製の料金になっており、使ったデータ量ごとに金額が自動的に変わります。
20GBを超えると通信をいくら使っても加算されないため、実質3,278円の使い放題と言えるでしょう。

ahamoの大盛りオプションは4,950円なので、楽天モバイルの方が1,672円も安く、しかも制限がなく使い放題です。
無制限で安くテザリングしたい人には、楽天モバイルの方ががおすすめですが注意点があります。

参考楽天モバイルのテザリングは無料、無制限！やり方、速度を徹底解説

楽天モバイルはプラチナバンドに対応していないのがデメリットです。プラチナバンドに対応していないため、地下や建物の陰や奥で繋がりにくい事があるのです。

その点ahamoはプラチナバンドを持つドコモの回線を使うため、どこにいて快適にテザリングができます。

テザリングの通信品質を重視する人は、ahamoやドコモをおすすめします。

ahamoの大盛りオプションはテザリング利用に最適

ahamoで契約したスマホでテザリングするなら大盛りオプションを追加するのがおすすめです。
スマホより大画面のPCをテザリングでネット接続すると思いのほかデータ容量を消費します。

大盛りオプションを追加すればデータ上限が30GBから110GBに拡大します。

ahamoの大盛りオプションなら110GBの大容量なので、テザリングもたっぷり使えます。
リモートワークや旅行先で動画を楽しみたい人にも最適です。

なおahamoでは、テザリング利用に通信の制限はありません。別途申し込みも必要なくテザリングを利用できるため、自宅の回線をahamoのテザリングに一本化してもよいでしょう。

ただし上限が110GBなので、月に110GB以上使う人にとっては不向きだと言えます。
110GB以上使う人は楽天モバイルか、ドコモのeximoが無制限使い放題なのでおすすめです。

通常のahamoと、大盛りオプションを付けた場合の違いは以下のようになります。

	ahamo+大盛りオプション	ahamo
月額料金	4,950円	2,970円
容量	110GB	30GB

（料金は税込）

大盛りオプションを利用すると、料金はahamoプラン2,970円と1,980円をあわせて4,950円になります。
容量は30GBに加え80GBが追加され、毎月110GBの大容量です。

550円で1GBずつデータ追加もできますが、大盛りオプションを付けたほうが安くたくさんのデータを使えます。

大盛りオプションは追加したその月から適用するか、翌月から適用するか、申し込み時に選択できるようになっています。
“今月使いすぎて容量が足りない”という場合でも、月の途中から大盛りオプションを追加すれば110GBまで増やせます。
月途中から適用する場合、日割りにはならないので注意しましょう。

オプションの解約予定を設定すると翌月以降は適用されないため、使いたい月だけ追加も可能です。
普段は30GBにしておき、たくさん使いたい月は大盛りオプションで110GBに増やせば効率よく運用できます。

ahamoのテザリングがおすすめなのはこんな人

ahamoのテザリングがおすすめなのは以下のような方です。

ahamoのテザリングの利点は品質がよい回線で通信できる事です。
ドコモ回線と同等のクオリティで4Gのみならず5Gにも対応。
高品質な通信環境で格安にテザリングをするならahamo一択と言えます。

また、通常、ahamoは30GBが上限ですが、大盛りオプションを追加すると110GBまで利用できます。
11GB以内に収まるのなら、ahamoのテザリングがおすすめです。
というのは、ahamoの大盛りは、月額料金とオプション料金を合わせても4950円とリーズナブルだからです。
大盛りオプションは手動で加入と解約が自由にできるのも魅力です。

ahamoの大盛りオプションは動画でも解説中

ahamoの大盛りオプションについては動画でもコンパクトに解説しているのでぜひ参考にしてみてください。

動画では特に楽天モバイルとの比較に焦点を当て、おすすめのケースを考察しています。

ahamoのテザリング利用に関するよくある質問

ここではahamoのテザリングに関してよくある質問をまとめました。

ahamoでテザリングは利用できる？

オプション料金不要でテザリングできます。iPhone、スマホで簡単に設定するだけです。

ahamoのテザリングは何ギガまで可能？

通常の速度でのテザリングなら30ギガが上限です。
30ギガを超えると1Mbpsの低速状態になります。とはいえ1Mbpsあれば遅いながらもテザリングは可能。動画視聴はギリギリ、ウェブサイト閲覧はできます。
さらに「大盛りオプション」を追加すると110ギガまでテザリングできます。

テザリングの方法は？

iPhoneなら「設定」→「モバイル通信」→「インターネット共有」→「インターネット共有」→「ほかの人の接続を許可」をON
androidなら「設定」→「ネットワークとインターネット」→「アクセスポイントとテザリング」→「Wi-Fiアクセスポイント」をON。
詳しい手順は「ahamoでテザリングを行う全手順」を参考にしてください。

通信速度はどれくらい出る？

通信速度は時間帯や場所によって変わります。動画視聴やウェブサイト閲覧は可能です。ahamoはドコモ回線そのものなので通信速度には期待できます。

ahamoの大盛りオプションはテザリング利用はできる？

テザリングで利用できます。大盛りオプションを追加することで自宅の回線もahamoでまかなう事ができます。

ahamoのテザリングまとめ

今回はahamoのテザリングを中心に解説をしました。
まとめると以下のとおりです。

テザリングのギガが足りない場合は、「大盛りオプション」が最適。
1980円の追加料金で、上限110GBまで利用できるようになります。
これだけ大容量であれば、PCなどをテザリング接続して利用しても、かなりの余裕があります。何よりドコモの高品質な通信回線をテザリングに利用できるのはahamoの強みと言えます。