iPhone14がついに発売されましたね。しかし、びっくりするほど高額です。
iPhone14の一番安いグレードでさえ、アップルストアで119,800円。
iPhone 14 Pro MAXの最上級モデルにいたっては239,800円と20万円をこえてきます。
ガジェット系ユーチューバーの方々はとても盛り上がっていますが、androidユーザーのわたしは、あまり関係がないという感じです。
androidスマホなら格安SIMのキャンペーンを利用すると1円でスマホが手にはいります。
今回は、1円で購入できるandroid端末を紹介します。ほとんどが契約しばり、解除料もなしです。
iPhoneにこだわるのをやめると、携帯代を大幅に節約できますよ!
楽天モバイルは新規でもスマホが実質1円で手に入る
まずは定番、楽天モバイルのRakuten Hand 5G 。
19,001円の楽天ハンド5Gが、楽天モバイル申し込みで実質1円で手に入ります。
プランとのセット値引きで-16,000円。
それに最大3,000ポイントの還元があり、実質1円という計算です。
他社のスマホ機種の割引の場合、MNPが条件の場合が多いのですが、こちらは新規申し込みも対象なのがメリットです。
現在、使っている回線そのままで、新しいスマホが実質1円で手に入るんです。
さらに楽天モバイルは10月31日までは1ギガまでポイント還元で実質無料で利用できます。
もちろん契約期間の縛りも違約金もないので気軽ですよ。
楽天モバイルは無制限で利用できるのが大きな魅力です。
3ギガまでは1078円、20ギガまでは2178円、それを超えるといくら使っても3278円と格安です。
注意点としては、楽天モバイルのエリア外だと5GBが上限になり、それを超えると1Mbpsの低速になることです。
ただ、現在の人口カバー率は97%を突破しており、楽天モバイルエリア内の所がずいぶんと増えてきました。
特に都市部では大容量を格安で使えるスマホとして大人気になっています。
実質1円で手に入るRakuten Hand 5G のデメリットを挙げるとするとeSIMのみの対応で、SIMスロットがないことです。
eSIMは二つ入れる事ができます。
ちなみに以前、さとうはRakuten Hand(さとうの持っているのは5G非対応のものです)に楽天モバイルのSIMとahamoのeSIMを入れて利用していました。
通話用にRakuten Linkが使える楽天モバイル。データはahamoという組み合わせで使っていました。
Rakuten Handのデメリットをもう一つ挙げると、ボディがやや変則的なかたちで、横幅が狭いことです。
持ちやすくて良いのですが、画面が小さいことを不満に感じる方もおられるかも知れません。
Rakuten Hand 5G は性能が良いスマホとはいえませんが、ウェブサイト閲覧やYouTubeが中心なら楽天ハンドで全然OKですよ。
楽天モバイルは無制限なので、テザリング用のサブ機として持つのもアリですね。
楽天モバイルといえば、モバイルWiFiも実質0円で手に入ります。こちらもかなりおすすめです。
ライトユーザーの方なら自宅の回線を楽天モバイルのモバイルWiFi一本にして光回線を解約、なんていうのもアリですね。
ワイモバイルはMNPで1円のスマホが沢山!
次はワイモバイル。ただし、ワイモバイルの公式ではなく、ワイモバイルのヤフー店です。
ワイモバイル公式のオンラインストアにもありますが、在庫がちょっと違います。
どちらが良いとも言えませんが、さとうがチエックした時は、ヤフー店の方が1円スマホの在庫が充実していました。
ワイモバイルで1円スマホのセットを購入する際は、公式とヤフー店、どちらもチェックした方が良いと思います。
まずOPPO Reno5 Aが1円。AQUOS wish2(ツー)も1円。どちらも5Gに対応しているのが嬉しいですね。
ただし、1円になるのは他社からの乗換えに限ります。
ちなみにOPPO Reno5 Aはスマホ単体での購入も可能です。単体での購入だと2万円程度。
iPhone14は最低でも10万円超えてくる事を考えると、格安と言えます。
iPhone派の方も十分に検討の価値ありですよ!
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その他にも、AQUOS wishが1円。AQUOS wish2も1円でしたからこちらよりAQUOS wish2もを選んだ方がよいですね。
Libero(リベロ) 5G IIも1円。さらに、年配の方に人気のかんたんスマホ2+も1円です。
もちろんワイモバイルも契約縛り、違約金はありません。今はほとんどの携帯会社が契約縛りをもうけていないんです。
ワイモバイルはその他にも様々なキャンペーンを行っているのでぜひ公式でチェックしてみてください。
IIJmioは1980円スマホ!以前は110円も
更にスマホセットが安いと言えばIIJmioです。
Redmi Note 11が他社からの乗換で1980円。
1円スマホじゃないじゃん!と言われそうですが、スマホが1980円はやはり格安です。
IIJmioは以前、110円のスマホセットを販売していた事もあり、今後また110円スマホの販売があるかも知れません。
IIJmioはその他にも安い端末が沢山あるので公式をチェックしてみてください。
IIJmioはコスパが良いのでもおすすめの格安SIMの一つです。
現在、6か月間440円割引のキャンペーンを行っていて、特に低容量プランが安いです。
2ギガプランが850円のところ、6ヵ月間410円。
4ギガプランが990円のところ、6ヵ月間550円。
8ギガが1500円のところ6ヵ月間1060円で利用できます。
他のプランは図のとおりです。
割引が終わったあとも安いのでIIJmio、すごくおすすめです。
IIJmioに関しては、IIJmioと提携しているBICSIMなら実店舗での申し込みで13000ポイントの還元があります。
ただ、スマホのセット割ならIIJmioの公式サイトの方が実店舗より充実していると思います。
BICSIMを店頭で申し込んだ際にスマホのセット割を店員にすすめられた話も聞きます。ただし、常にそういう事を店員がしてくれるかは不明です。
ちなみにBICSIMの公式サイトにもスマホとのセット割があります。ただ、私が見た時は一番安いものでも、iPhone8の中古品で7800円でした。
端末セットの在庫はIIJmioとBICSIMの公式サイトでは異なります。
オンラインで契約する際はどちらもチェックしておくのがおすすめです。
参考【BICSIMは店頭が激アツ】ポイント還元キャンペーンで利益が出る運用も
LIBMOもスマホのセットが安い!
最後はLIBMO。こちらもセット割やキャンペーンで人気の格安SIMです。
運営はTOKAIコミュニケーションズ。
moto e32sが他社からの乗換えで860円。
こちらも1円とはいきませんが、十分に安いです。
ちなみに新規での契約なら14,600円です。
LIBMOのプランはこんな感じです。特に20ギガが1,991円とリーズブルです。
同じく20ギガのahamoが2,970円ですから1,000円ほど安い計算になります。
ahamoには5分かけ放題がついていますが1,000円の差は大きいですね。
LIBMOは大容量使う方におすすめです。
さらに面白いのはデータSIMの無制限プランです。
こちらは最大200kbpsの低速無制限というユニークなものです。
低速無制限というとmineoのマイそくがライバル関係にあります。
mineoのマイそくは音声SIMなので単純に比較はできませんが、マイそくのライト(最大300Kbps)は660円/月。
LIBMOは最大200kbpsで528円/月です。
とはいえLIBMOの場合はデータ専用SIMなので、この点は注意です。
LIBMOは以前、1年以内に解約すると10,450円の契約解除料がかかりました。
今どき、高額な契約解除料があったんですね。
しかし、現在はデータSIMの場合、解除料はかかりません。
音声SIMの場合は、1年以内の解約なら1か月分の料金を支払う必要があります。
1か月分支払うのはデメリットと言えますが、以前から比べるとかなり改善されました。
【まとめ】1円スマホのキャンペーン
いかがでしたか?
今回は、iPhone14が高すぎるので、androidの格安スマホを紹介しました。
さとうが特におすすめのスマホは楽天モバイルのRakuten Hand 5G です。
Rakuten Hand 5G は新規でも実質1円で手に入るのがよいですね。
還元されるポイントも楽天ポイントなので使い勝手がよいですよ。
IIJmioのRedmi Note 11もおすすめです。こちらは1円ではありませんが、MNPで860円とリーズナブル。
IIJmioもプラン料金が安いので長く使える格安SIMです。
iPhone派の方はこの機会にandroid端末も検討してみてはいかがでしょうか。