格安SIMのキャンペーンが激化しています。
特に楽天モバイルがゼロ円での運用を中止してから競争が激しくなってきました。
大量のポイント還元から現金還元、さらにはセット購入するとスマホが格安になるなど、格安SIMのキャンペーンは様々です。
今回は格安SIMのキャンペーンの中でも特におすすめのものを３つピックアップしました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【格安SIMキャンペーンまとめ】おすすめ３選
【LINEMO】キャンペーンで半年無料の「格安SIM」
まずは当チャンネルでもおすすめのLINEMO。
LINEMOはソフトバンクのオンライン専用ブランド。
ソフトバンク回線そのままなので通信クオリティが高いです。一般的な格安SIMと違って通信速度も期待できますよ。
もちろん5Gにも対応。
プランは２つあります。
3ギガのミニプランは990円、20ギガのスマホプランは2728円と、どちらもリーズナブル。
初期費用もかかりません。
3ギガのミニプランは、新規、MNPともに990円相当のPayPayポイントを最大6ヵ月還元してくれます。
ミニプランの月額は990円ですから、この還元によって最大半年間、実質無料で利用できるのが魅力。
20ギガのスマホプランの方はこちらのキャンペーン。
こちらはずっとやってるキャンペーンで他社からの乗り換えだと、1万円相当のPayPayポイントを還元してくれます。
新規なら3000円相当の還元。
20ギガのプランについてはときどき、PayPayポイントの還元額が上がっている時もあります。
さらに、5分以内のかけ放題オプションが550円のところ、1年後まで無料になるキャンペーンも開催中。
3ギガ上限のミニプランは半年間実質無料ですから、それに5分かけ放題をつけても、半年は実質無料で利用できます。
ちなみに無制限かけ放題は1650円のところ、一年後まで1100円で利用できます。
LINEMOは留守電のオプションが月220円でつけられるのもいいです。
留守電がないためにキャリア回線からの乗り換えをためらう方結構多いです。
LINEMOなら留守電、着信転送、着信お知らせがセットになって月220円とリーズナブル。
ライバルのahamoやpovoにはこういったオプションは今のところありません。
その他のLINEMOの魅力としては、LINEギガフリーがあります。
LINEで消費するギガがカウントされないんです。
LINE通話やLINEでのビデオ通話などもデータを消費しません。
そのため、ギガ上限まで利用してしまい通信速度が遅くなっても、LINEは通常どおり利用できます。
【イオンモバイル】サポート体制充実の格安SIM
店舗でのサポートが欲しい方には、イオンモバイルがおすすめです。
前述のLINEMOには店舗サポートがないのがネック。
その分安いのですが、サポートがないのが不安な方も多いです。
イオンモバイルならイオン200店舗以上でサポートが受けられます。
「購入したけど、LINEの設定が分からない、電話帳や写真の移行できない」
なんていうトラブルにもこまかく対応してくれますよ。
UQモバイルやワイモバイルなども店舗サポートがあって良いのですが、家族割などを適応しないと割高感があります。
UQやワイモバイルは家族割に縛られてしまい、もっと安い携帯会社を見つけても、気軽に乗り換えられなくなるのがネックです。
その点、イオンモバイルは家族割なしでシンプルに安いところが魅力になります。
■イオンモバイル・さいてきプラン
| 月額料金 | |
| 0.5GB | 803円 |
| 1GB | 858円 |
| 2GB | 968円 |
| 3GB | 1,078円 |
| 4GB | 1,188円 |
| 5GB | 1,298円 |
| 6GB | 1,408円 |
| 7GB | 1,518円 |
| 8GB | 1,628円 |
| 9GB | 1,738円 |
| 10GB | 1,848円 |
イオンモバイルのさいてきプランはこんな感じです。
さいてきプランはおよそ1ギガ刻みで料金が決まっていて、自分に合わせたプランを選ぶことが可能。
毎月のプラン変更は何回でも無料です。余ったギガも繰り越し可能です。
参考LINEMOはデータ繰り越しに対応？容量シェアやギガ追加について
0.5ギガ：803円、1ギガ：858円、2ギガ：968円、3ギガ：1078円とすごく安いという程ではありませんが、近所のイオンで手厚いサポートが受けられるのが強みです。
20ギガ以上は「さいてきプランMOROMORI」です。
■イオンモバイル・さいてきプランMORIMORI
| 月額料金 | |
| 20GB | 1,958円 |
| 30GB | 3,058円 |
| 40GB | 4,158円 |
| 50GB | 5,258円 |
こちらは10ギガきざみ。
40ギガ、50ギガになるとさすがに割高感が出ますが、20ギガなら1958円。これに店舗サポートがつく事を考えると十分リーズナブルです。
イオンモバイルは顧客満足度が非常に高く、格安SIMのオリコン顧客満足度１位の常連です。
この点については以前の動画で解説しましたが、2022年は、IIJmioと同点で１位でした。
イオンでお買い物ついでに格安SIMのサポートしてもらえるのはやはり魅力です。
イオンモバイルの最新キャンペーンはこちら。
イオンモバイルへの乗り換えで5000ポイントもらえます。
乗り換えで3000ポイント、毎月の支払いにイオンカードを登録すると2000ポイント、合計5000ポイントです。
もらえるのはWAONポイントですから使い勝手も良いです。
さらにスマホも同時購入すると、7000ポイントもらえます。
対象のスマホはこんな感じ。
iPhone XS、256ギガ未使用品が60280円。iPhoneSE第三世代、64ギガ未使用品が52580円。
アンドロイド端末はこちら。AQUOS sense7が51480円。Moto g32が26180円。
Redmi Note 11が21780円です。
正直こちらは高めです。
一応、端末と同時に申し込めば7000ポイント、さらに乗り換え特典が5000ポイントですから、最大で合計12000ポイントもらえます。
しかし、ポイントをもらっても他社の方がもっと安いです。
イオンモバイルの端末セットは魅力に欠けます。
【OCNモバイルONE】スマホとセット割ならこの格安SIM
スマホとセットで契約するならOCNモバイルONEが安いです。
OCNモバイルONEはドコモ店舗でも扱っている格安SIM。
ドコモの正式なサブブランドではありませんが、同じNTTグループのため通信クオリティの高さが魅力です。
月額料金は以下の通りです。
| 月額料金 | |
| 500MB | 550円 |
| 1GB | 770円 |
| 3GB | 990円 |
| 6GB | 1,320円 |
| 10GB | 1,760円 |
特に超低容量の500MBコースはかなり人気。こちらは主に通話だけというひと向けです。
500MBには10分相当の無料通話もついています。
OCNモバイルONEのキャンペーンは他社からの乗り換えで初期費用と１ヵ月分の月額料金相当をキャッシュバックしてくれます。
１ヵ月分相当のキャッシュバックなのでギガの大きいコースほどキャッシュバック額が大きくなります。
さらにスマホセール。こちらがとても熱いです。
スマホとセット申し込みならOCNモバイルONE、とてもお得ですよ。
まずRedmi Note 11。こちらは新規契約、MNPともに1100円と格安。
ちなみにこの機種は、イオンモバイルだと21780円にポイント還元で割引。
しかし、ポイント還元を適用しても、OCNモバイルONEの安さにはかないません。
さらに、AQUOS sense4が6600円。OPPO Reno7 Aが16280円。
どちらも格安でスマホが手に入ります。
iPhoneシリーズは豊富な中古品、新古品がそろっています、iPhoneは57310円からあります。
さらにMNP限定で対17000円値引きになる機種も豊富にあります。
端末とセットで契約する格安SIMならOCNモバイルONEがおすすめ。
とてもお得になっていますよ。
【まとめ】自分にあった格安SIMを選ぼう
今回は、格安SIMのキャンペーンでおすすめのものを３つ紹介しました。
LINEMOは特に3ギガのプランが990円とリーズナブルで人気。
半年実質無料で利用できます。
イオンモバイルはそこまで安くないものの、サポートが充実しているので初心者の方にもおすすめ。
イオンの買い物ついでにサポートを受けられます。
端末を同時購入するならOCNモバイルONEがおすすめ。特にアンドロイドスマホがリーズナブルです。
こちらはNTTドコモグループが運営のため、通信回線のクオリティが高い格安SIMです。
格安SIMに何を求めるかを明確にして、ご自分にピッタリのものを選びましょう！
