当ページに含まれた広告と商品評価について+  当ページには広告リンクが含まれています。当ページ経由で商品・サービスの申込みがあると掲載している提携企業から広告報酬を受け取ることがあります。ただしサイト内のランキングや商品評価は、提携の有無、報酬の有無にかかわらず、プライバシー・ポリシーに基づいて、独自調査と実際に利用したレビューをもとに掲載しています。当サイトで得た収益は、さらに役立つコンテンツを提供するため、品質の向上等に還元しております。  

実機・サービスのレビュー ポケット型WiFiについて深く知る

ポケット型WiFiを徹底比較した結果まとめ!2024年おすすめはコレだ

最適なポケット型WiFiを選ぶには様々な視点から比較する事が重要です。

シンタ
ポケット型WiFiには比較要素が沢山あるから迷ってしまうよ
まずは以下のモバイルWiFiカオスマップでチェックしてみよう
さとう

ポケット型WiFiカオスマップ

このようにポケット型WiFiは、携帯キャリア系、クラウドSIM系、格安SIM系、WiMAX系と様々な通信方式がひしめいているのが現状です。
この中からご自身にピッタリ合ったポケット型WiFiを選ぶには、比較の方法が重要になります。
今回はケース別のおすすめポケット型WiFiの選び方を初心者にも分かりやすく紹介ます。

【結論】ポケット型WiFiを比較した結果おすすめ

  • 無制限のポケット型WiFiを比較するとWiMAXと楽天モバイルが優れている
  • 楽天モバイルは安いが4Gのみの対応
  • 通信速度とコストパフォーマンスを総合するとWiMAXのポケット型WiFiがおすすめ
  • 三大キャリアのポケット型WiFiは端末代と月額料金が高すぎて選択肢に入らない

ここからはポケット型WiFiを実際に比較した結果を詳しく解説します。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク株式会社の登録商標

モバイルWiFiルーターのことを「ポケットWiFi」と呼ぶ方が多いのが実情ですが、「ポケットWiFi(Pocket WiFi)」はソフトバンクの登録商標です。

当サイトではモバイルWiFiルーターを多くの方の呼称に近い「ポケット型WiF、モバイルWiFi」と呼称しています。

ポケット型WiFiの比較要素は5つある

ポケット型WiFiはご覧の図のように選択肢が非常に豊富ため、様々な要素を比較して選ぶのがおすすめです。

ちなみにそれぞれの特徴を簡単に触れると以下の通りになります。

■ポケット型WiFiそれぞれの特色

提供元特色
携帯キャリア系ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル・クオリティ高いが高額
・楽天モバイルのみ低料金
・無制限
WiMAX系UQ WiMAX・クオリティ高くて安価
・提供元より販売店の方が安い
・無制限
クラウドSIM系AiR-WiFi 、THE WiFi、MUGEN WiFi、Zeus WiFiなど・低料金だがクオリティはそこそこ
・無制限では使えない
格安SIMどこよりもWiFi、KING WiFiなど・低料金だがクオリティはそこそこ
・無制限では使えない
さとう
WiMAXは提供元はUQだけど、販売店の方が安いの

ポケット型WiFiは5つの比較要素で選ぶ

ポケット型WiFiを選ぶ際は以下の5つの要素を重視しましょう。

  1. 使う通信網の種類
  2. 月額実質料金
  3. 通信容量
  4. 通信速度
  5. 対応エリア

【比較要素1】使う通信網の種類

ポケット型WiFiには大別して4つの種類があります。

ポケット型WiFi4つの種類

  1. WiMAX
  2. クラウドSIM
  3. 携帯キャリア
  4. 格安SIM

WiMAX

WiMAXはポケット型WiFiの中でも最もポピュラーな選択肢です。
無制限で利用できる上に月額も実質で4000円程度とリーズナブルなのが魅力。
他の方式と比較しても、最もコストパフォーマンスに優れたポケット型WiFiです。
KDDIグループが提供してるため、WiMAX回線、au4G、au5Gと3つの回線が利用できます。
対応エリアも大変広いです。
端末代は月賦として月額料金に上乗せされます。

さとう
KDDIグループという事もあって性能の高さは折り紙つきね

クラウドSIM

クラウドSIMは、ソフトバンク、ドコモ、auの中から最適な回線と繋がるポケット型WiFiです。
その時その時でもっとも最適な回線を選んで接続する最新方式です。
月の上限は100GBが主流。
電波の安定性、通信速度はWiMAXには劣りますが、月額3000円台から利用できるためお手頃感と安さで人気です。
ポケット型WiFi端末は無料レンタルです。

携帯キャリア

ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルもポケット型WiFiを出しています。
三大キャリアのポケット型WiFiはプラン、端末代ともに高額なためコストパフォーマンスが良いとは言えません。
例えば、ドコモの場合は、無制限プランが7452円、端末代が35640円ですから高過ぎます。
現在ドコモの無制限プランを利用している方がポケット型WiFiの端末のみ購入するという選択肢もありますが、端末代だけが3万円超えはやはり高額と言わざるを得ません。

その点、携帯キャリアの中でも新規参入した楽天モバイルは無制限、月額最大3278円の従量課金制(使った分だけ料金がかかる)なので十分リーズナブルです。

格安SIM

格安SIMを利用したポケット型WiFiもあります。
ただしお昼の時間帯や混雑時間帯に極端に遅くなることは覚悟する必要があります。
月額料金が端末代込みで3000円程度と安いので、通信品質に関しては割り切って使うのもアリです。

【比較要素2】月額実質料金

比較すべきなのはポケット型WiFiの月額料金ではなく、「月額実質料金」です。
月額実質料金は、端末代やキャッシュバックによる実質値引きを加味した、月々に本当にかかる料金のこと。
特にポケット型WiFiはキャッシュバックによる実質値引きが多いです。
キャッシュバックとは一定期間後にお金が戻ってくるキャンペーンのことで、実質的な値引きです。
中には3万円を超えるキャッシュバックがもらえる所もあるため、この値引きを月額に反映した月額実質料金が重要になります。

さらに、使える上限もポケット型WiFiによって異なるので、データ容量も考慮して比較する必要があります。

【比較要素3】通信容量

通信容量もポケット型WiFiの重要な比較要素です。
ご自身が月々にどれくらいデータ容量を使うかによって選ぶべきポケット型WiFiが違ってきます。
特におすすめなのはWiMAXや楽天モバイルのような月々に使えるデータ量が無制限のポケット型WiFiです。使える残量を気にしながらデータ通信を行うのはストレスなものです。
無制限ならデータ容量を気にすることなく思う存分、ポケット型WiFiを利用できます。

【比較要素4】通信速度

通信速度も大切な比較要素になります。
当然ですが、通信速度が高速なら快適なインターネット接続が可能になります。
中でも動画やオンラインゲームなどを沢山する方は、通信速度をきちんと比較した上でポケット型WiFiを選びましょう。
また、ライトユーザーなら通信速度は割り切った上で月額料金の安いポケット型WiFiを選ぶというのもアリです。

【比較要素5】対応エリア

ポケット型WiFiにおける対応エリアの比較の重要性は年々低くなっています。
現在のポケット型WiFiで対応エリアが狭いものは、ほとんどないと言っても良いからです。

以前は、WiMAXのポケット型WiFiの対応エリアの狭さが問題視された事がありました。
しかし現在のWiMAXはWiMAX回線の他にauの4G、5Gに対応しており人口カバー率は99%を超えています。

さとう
au回線が使えるようになってWiMAXのポケット型WiFiは対応エリアの心配がなくなったよ

その他の種類のポケット型WiFiも特に対応エリアの心配はないと言っていいです。

ポケット型WiFiを比較した結果おすすめはコレ!

ポケット型WiFi・モバイルWiFiの比較表

主要なポケット型WiFiを表にして比較してみました。

ポケットWiFi
モバイルWiFi
月額実質料金通信容量平均速度
(下り)
1位
GMOとくとくBB
(WiMAX)
4033円無制限100.14Mbps
2位
楽天モバイル
(キャリア)
最大3267円無制限28.12Mbps
3位
THE WiFi
(クラウドSIM)
3119円100GB24.61Mbps
AiR-WiFi
(クラウドSIM)
3278円100GB21.87Mbps
どこよりもWiFi
(格安SIM)
3058円100GB
※1日4GB
8.37Mbps
MUGEN WiFi
(クラウドSIM)
3328円100GB100.14Mbps
BIGLOBE WiMAX
(WiMAX)
4122円無制限100.14Mbps
カシモWiMAX
(WiMAX)
4429円無制限100.14Mbps
Broad WiMAX
(WiMAX)
4400円 無制限100.14Mbps
UQ WiMAX
(WiMAX)
5536円無制限100.14Mbps
ゼウスWiFi
(クラウドSIM)
3896円100GB15.65Mbps
hi-ho Let’s WiFi
(クラウドSIM)
4,035円1日7GB29.74Mbps
それがだいじWi-Fi
(クラウドSIM)
3,399円100GB12.52Mbps
限界突破Wi-Fi3854円100GB7.29Mbps
au
(キャリア・
WiMAX)
6040円無制限100.14Mbps
ドコモ
(キャリア)
7452円無制限119.24Mbps
ソフトバンク
(キャリア)
6151~6084円50GB92.94Mbps

【料金比較】クラウドSIMだが通信速度が遅い

月額実質料金の比較だとクラウドSIM方式のポケット型WiFiが強いです。月額3000円台前半からあります。
対してWiMAX方式は4000円台前半ですから月額1000円近い違いがあります。

シンタ
安さにこだわるならクラウドSIM一択だよ

たとえば、一番上に挙げたWiMAX回線のGMOとくとくBBの月額実質料金が4033円/月であるのに対して、クラウドSIM方式のTHE WiFiは3119円/月とかなり安いです。
それでも当サイトでWiMAXをおすすめする理由は、平均速度の違いです。
通信速度の比較の項目で触れますが、クラウドSIM方式の通信速度はWiMAX方式の3分の1以下なのです。
WiMAXの3分の1程度の通信速度でもライトユーザーは十分ですが、いつも快適とは言い難いです。

【容量の比較】WiMAX、楽天モバイルのポケット型WiFiが強い

通信容量を比較するとWiMAXと楽天モバイルが無制限で使えるのに対して、クラウドSIM方式は100GBが上限です。
動画やゲームをあまりしないなら100GBでも十分ですが、特にオンラインゲームをする方なら、無制限のポケット型WiFiをおすすめします。
オンラインゲームはゲーム中はもちろん、ゲームのアップデートやダウンロードにかなりのデータ量を消費します。
また、動画を高画質で沢山見たい場合も、無制限がおすすめです。

【通信速度の比較】WiMAXのポケット型WiFi一択

月額料金が圧倒的に安いのはクラウドSIM方式ですが、先に述べたように通信速度はWiMAX系のポケット型WiFiの3分の1以下です。
とはいえ、クラウドSIM方式のTHE WiFiの場合は24.61Mbps出ます。
たとえば、NETFLIXの最高画質に必要な通信速度は5Mbpsですから、クラウドSIM方式のポケット型WiFiでも動画を視聴することは可能です。

ただし、安定的で高速な通信回線なら、WiMAX一択と言えます。
平均実測は100.14Mbps。WiMAX回線だけでなくau4G、5Gを利用できるので通信クオリティは圧倒的に高いです。
ドコモやソフトバンクの通信クオリティも高いのですが、三大キャリアは月額料金が高額なため選択肢には入りません。

コストパフォーマンスの高いWiMAXのポケット型WiFi

WiMAX回線は高速、無制限、低料金と三拍子そろったポケット型WiFi。
月額料金も人気プロバイダ、GMOとくとくBBなら23000円キャッシュバックがあり、月額実質3878円とリーズナブルです。他社と比較してもかなり格安な月額料金と言えます。

WiMAX、au4G、au5Gの3つの回線に対応しており、対応エリアも非常に広いのが魅力。
高品質、低料金のポケット型WiFiならWiMAXで間違いありません。

さとう
WiMAXは通信クオリティが高いよ。通信速度が遅いとストレスになるからまずはWiMAXを検討するのがおすすめね

【おすすめ理由1】高速なインターネット回線

WiMAXのポケット型WiFi「Speed Wi-Fi 5G X12」の最大速度は3.9Gbpsです。
光回線でも最大1Mbpsが通常ですから最大速度だけを比較すると光回線を超えている事になります。

さとう
もちろん最大速度と実測は違うよ。ただWiMAXは圧倒的に余力があるの

ちなみに実測だと平均100.14Mbpsで、クラウドSIM方式のポケット型WiFiより3倍ほど通信速度が速いです。

WiMAX回線を提供するのはKDDIグループのUQです。
そのため、WiMAXのポケット型WiFiは、WiMAX、au4G、au5Gと3つの回線に対応しています。
特にWiMAX回線とauの5G回線は高速で快適な通信が魅力。
5Gが利用できるポケット型WiFiは少ないので他のポケットWiFiと比較しても通信速度が高速です。
さらにハイクオリティで対応エリアの広い通信環境が整います。

さとう
UQ WiMAXよりプロバイダのGMOとくとくBBの方が格安だよ

さらにWiMAXはプロバイダ間の競争がはげしいため、キャンペーン合戦をしています。
WiMAXプロバイダを比較すると最安級なのがGMOとくとくBB。多額のキャッシュバックで実質料金が格安です。

Speed Wi-Fi 5G X12

なお、最大速度が2.7Gbpsなのは2Speed Wi-Fi 5G X12というポケット型WiFi端末です。

さとう
WiMAXは端末が選べるから最大速度が速いものを選ぶのがおすすめよ
最新端末を選べば間違いないね
シンタ

もちろんau5G回線を利用しても追加料金はかかりません。

【おすすめ理由2】対応エリアが広くなった

以前はWiMAXのポケット型WiFiというと対応エリアの狭さがネックでした。
しかし、現在はWiMAX回線に加えて同じKDDIグループのau4G、5G回線にも接続するようになり対応エリアの広さが魅力です。

さとう
実人口カバー1億人の広さよ
キャリア回線の対応エリアだから全国津々浦々までエリア内だよ
シンタ

【おすすめ理由3】キャッシュバック特典が充実

WiMAXのポケット型WiFiはプロバイダ間の値引き競争が激しいです。
中でもGMOとくとくBBはキャッシュバックによる実質値引きが大きくコスパに優れています。

さとう
キャッシュバックとは払ったお金が返ってくる事。実質的な値引きよ

キャッシュバック額は23,000円と圧倒的。

さとう
端末代の月賦550円をコミでも月額実質3,872円の安さよ

キャッシュバックによる実質値引きでGMOとくとくBBに並ぶ所はないです。

【おすすめ理由4】無制限&高いコスパ

WiMAX回線は無制限で利用できます。
例えばドコモやソフトバンクは無制限だと7000円以上かかります。
各種値引きを最大に適応しても5000円程度。
更に別途端末代もかかります。
それに対して、WiMAX回線のGMOとくとくは端末代の月賦コミで月額実質3,872円と格安です。

【おすすめ理由5】他社乗換えの違約金を立て替えてくれる

他社から乗換えの際の違約金・解約金分をキャッシュバックしてくれます。
現在、光回線やモバイルWiFi、ホームルーターなどを利用していて乗り換えるならGMOとくとくBBがお得です。

シンタ
解約金分をキャッシュバックしてくれるのは助かるね

【おすすめ理由6】auの携帯料金が最大1100円/月割引

WiMAXはKDDIグループのサービスです。
そのため、auのスマホ割の対象
auスマホユーザーなら携帯料金が毎月最大1100円割引になります。

シンタ
家族の携帯料金も割引になるよ

【おすすめ理由7】8日以内なら解約金なしでやめられる

GMOとくとくBBは初期契約解除制度の対象になっています。
端末が届いて8日以内なら解約金や損害賠償金なしで解約できます。
端末も返却するだけです。

GMOとくとくBBーWiMAXをおすすめなのはこんな人!

  1. 高速で安定的な通信回線が欲しい方
  2. 無制限で利用したい方
  3. 自宅の回線もポケット型WiFiでカバーしたい方
  4. コスパの高いポケット型WiFiを探している方
  5. オンラインゲームや動画など重い通信を沢山する方
  6. 他社から乗り換えたい方
  7. auスマホユーザーで携帯料金を安くしたい方
さとう
23000円のキャッシュバックキャンペーンがお得よ!

2、【対応エリア内なら】楽天モバイル

楽天モバイル基本情報
データ上限無制限
月額料金3GBまで:1,078円
~20GBまで:2,178円
~無制限:3,278円
初期費用なし
端末代実質0円
契約期間なし
スマホセット割なし
支払いクレジットカード決済
口座振替

楽天モバイルも無制限、格安なのが魅力。従量課金制なので、使った分だけ月額料金がかかります。
最大に使っても3278円とリーズナブル。
あまり使わない月は3儀間まで1078円と安いのも魅力です。
通信速度はWiMAXには劣りますが、動画視聴なども問題なしのレベルの速度は出ます。

前述のとおり、楽天モバイルの欠点は対応エリアの狭さですが、利用する場所がエリア内なら検討の価値ありです。

ポケット型WiFi端末が実質無料のキャンペーンをやっているのも人気の理由です。

さとう
楽天モバイルは対応エリアさえ問題なければおすすめよ
楽天モバイルエリア外だと、最大5GBが上限になるので注意が必要だね
シンタ

【おすすめ理由1】対応エリア内なら無制限で利用可能

楽天モバイルは対応エリア内なら無制限で利用できます。
対応エリアは人口カバー率99.9%を突破しており、首都圏はもちろん地方都市にお住まいの方にもおすすめです。

参考楽天モバイルのエリアに関する疑問や悩みをビシッと解決

【楽天モバイルはプラチナバンドがない】
楽天モバイルはプラチナバンドがないのも欠点です。プラチナバンドの電波は建物の奥などにも届くのですが、プラチナバンドがないために、たとえ圏内でもビルの奥なのでつながりにくい事もあります。

【おすすめ理由2】ポケット型WiFi端末が実質無料

今ならキャンペーンで楽天モバイルのポケット型WiFi、Rakuten WiFi Pocketが実質無料で手に入ります。

さとう
本体価格が4401円だけど楽天ポイントが4401円分還元されるよ

端末代をかけたくない方にもおすすめです。

【おすすめ理由3】従量課金制で料金のムダがない

楽天モバイルの月額料金は従量課金制(使った分だけ料金がかかる)です。
3GBまでは1078円、20GBまでは2178円、それ以上はどれだけ使っても3278円しかかかりません。
あまりデータ消費をしなかった月は月額料金が安くなるためリーズナブルです。

さとう
使わなければその分安くなるのがいいね

また100GB、200GBと大容量利用しても最大3278円と格安です。

【おすすめ理由4】楽天ポイントが貯まりやすい

楽天モバイルを利用すると楽天ポイントの還元率がアップします。
楽天モバイルを契約していると、最大+3倍にポイント還元率がアップ
さらにさまざまなサービスを組み合わせることで最大16倍にまでなります。

さとう
楽天市場でよく買物をする方には嬉しい特典ね

【おすすめ理由5】違約金や初期費用を払いたくない

楽天モバイルは契約縛りがないので、解約金もありません。
いつでも好きな時にやめらるのが魅力です。
また初期費用もかからないため、まとまったお金が不要です。

楽天モバイルがおすすめなのはこんな人!

  1. データを沢山使う月とそうでない月がある方
  2. ポケット型WiFi端末を無料で手に入れたい方
  3. 楽天ポイントを沢山ためたい方
  4. 初期費用をかけたくない
  5. 契約期間に縛られたくない
さとう
対応エリア内なら検討の価値ありよ!

また自宅用のWiFiとして使う方にも楽天モバイルはおすすめです。

さとう
無制限で使えて格安よ!

参考自宅でWiFiを使うならこれがおすすめ

3、【安さなら】AiR-WiFi

AiR-WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3,278円
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間1ヵ月
契約期間1年ごと
※解約金:2,970円
契約縛りなしオプション330円/月
支払いクレジットカード決済
発送最短翌日発送

月額料金の安さならクラウドSIM方式のポケット型WiFiがおすすめです。
ソフトバンク、au、ドコモ回線の中から最適なものを選んで接続。対応エリアも広いです。
中でもAiR-WiFi は月額料金3278円と圧倒的なリーズナブルさで人気です。
容量は100GBと十分。1ヵ月のお試し期間があるのがポイント高いです。
通信速度はそこそこですが、日常使いで困るほどではありません。30日間のお試し期間があるのも嬉しい点です。
端末はレンタル。契約縛りなしオプション(330円/月(を追加すれば、契約縛りを無くする事もできます。

さとう
通信速度やクオリティは高くはないけどライトに使うならAiR-WiFi でも十分よ

【おすすめ理由1】とにかく安い!

AiR-WiFiは月額3278円(税抜き2980円)と月額料金の安さが特長のポケット型WiFi。
税抜きだと3000円台を割る安さです。

さとう
AiR-WiFiは業界最安級のポケット型WiFiよ

【おすすめ理由2】100GBたっぷり使える

月の上限ギガは100GBとたっぷりあります。
重い動画を沢山みても余裕があるデータ量。

無制限ではありませんが、必要十分なデータ量と言えます。

【おすすめ理由3】ポケット型WiFi端末は無料レンタル

ポケット型WiFi端末は無料でレンタルできます。
したがって端末代金はかかりません。
借りる端末により月額料金が代わり、最安の旧モデルなら端末無料レンタルで月額3278円です。

【おすすめ理由4】1ヵ月お試しができる

ポケット型WiFiがどんなものか?本当に使えるか?一ヵ月試すことができるのもAiR-WiFiの特長。
30日以内に解約すればOK。違約金なども不要です。

さとう
ただし初月の料金と初期費用はかかるよ

【おすすめ理由5】契約縛りを無くすことが可能

AiR-WiFiは1年ごとに更新月が決まっており、それ以外に解約する解約金2970円がかかります。
しかし、契約期間なしオプション(月額330円~)を追加すると、契約縛りを無くする事ができます。

さとう
このオプションを追加するといつ解約しても解約金はかからないよ

AiR-WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. 月額料金を安く済ませたい方
  2. 100GBたっぷり利用したい方
  3. ポケット型WiFiをお試ししてみたい方
  4. 契約縛りを無くしたい方
  5. 端末をレンタルして節約したい方
さとう
WiMAXほど高速ではないけど実用使いには十分な速度が出るよ

4.【最初の4ヵ月が無料】THE WiFi

THE WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3,828円
キャンペーン最初の4ヵ月無料
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間30日
契約期間2年
支払いクレジットカード決済
発送最短即日発送

AiR-WiFiと同じくクラウドSIM方式のポケット型WiFiであるTHE WiFi。対応エリアが広いのが特徴です。
現在キャンペーンで月額料金が最初の4ヵ月間無料なのが大きな魅力になっています。
月額は3,828円となっていますが、無料期間が4ヵ月あるため月額実質料金が3119円とAiR-WiFiよりも安くなります。

さとう
無料期間が長いから実質料金ならTHE WiFiが安いよ

【おすすめ理由1】最初の4ヵ月が無料

THE WiFiは最初の4ヵ月を無料で利用できます。
2年間使った場合、4ヵ月の無料期間があるため、月額実質3119円で利用できます。

【月額料金の比較】

月額料金月額実質料金
THE WiFi3828円3119円
AiR-WiFi 3278円~3278円~

THE WiFiは月額料金はAiR-WiFi より高いのですが、最初の4ヵ月の無料分があるため月額にならすとAiR-WiFi より安くなります。

シンタ
4ヵ月無料と月額料金がそもそも安いのとどちらを選ぶかだね
THE WiFiとAiR-WiFi は同じクラウドSIM方式。ライバル同士よ
さとう

【おすすめ理由2】100GB使えて端末は無料レンタル

THE WiFiの月の上限は100GBなのでたっぷり使えます。
さらに端末は無料でレンタルしてくれます。

シンタ
この点はAiR-WiFi は全く同じだよ

【おすすめ理由3】30日のお試し期間がある

THE WiFiには30日のお試し期間があります。

さとう
ただしデータ通信量が30GB以下が条件よ

30日以内なら利用料金や解約費用がかからず解約できます。

シンタ
お試し期間がついているのは現在のポケット型WiFiのトレンドだよ

【おすすめ理由4】従量課金制のプランもある

THE WiFiには100GBの定額プランと、従量課金制のプラン(THE WiFi FiiT)があります。
THE WiFi FiTは1GBまでなら1298円。5GB、20GB、40GB、100GBと使った分だけ料金を支払う仕組みです。

さとう
THE WiFi FiTは100GB使うと月額3960円だから100GBの定額より少し高いよ

ただし従量課金制のプランは最初の4ヵ月無料の対象外なので注意です。

シンタ
沢山使う月と使わない月の差が大きい方は検討の価値ありだね

【おすすめ理由5】ギガをチャージできる

THE WiFiは100GB使い切ってしまってもギガをチャージできます。
チャージ金額は以下の通り。

  • 10GBー2200円
  • 20GBー4400円
  • 30GBー6600円
シンタ
決して安くはないけどイザという時は役に立つね

THE WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. 月額の実質料金を安くしたい方
  2. 100GBたっぷりデータを使いたい方
  3. お試ししてみたい方
  4. 端末を無料でレンタルしたい方
  5. 従量課金制のプランを利用したい方
  6. 100GBでは足りない時もありそうな方
さとう
THE WiFiとAiR-WiFiはライバルだから二つを比較して選ぶのがおすすめよ

THE WiFiはコストパフォーマンスが良いポケット型WiFiを探している方におすすめです。

5、【ライトユーザーなら】どこよりもWiFi

どこよりもWiFi基本情報
データ上限100GB
※1日4GB超過で通信制限
月額料金3,078円
初期費用3,300円
端末代月550円×36回の月賦
※端末月賦は月額料金にコミ
お試し期間端末到着より7日
契約期間2年
※解約金:2,280円
支払いクレジットカード決済
発送最短翌営業日発送

どこよりもWiFiは月額料金の安さが魅力です。端末代の月賦をコミで3078円と圧倒的な安さを誇ります。
ドコモSIMなので対応エリアが広いのも魅力。ライトユーザーにおすすめのポケット型WiFiと言えます。

【おすすめ理由1】とにかく安い

どこよりもWiFiの月額料金は3058円
これは他社と比較してもかなり安いと言えます。
安さで選ぶならどこもよりもWiFiは有力な候補です。

【おすすめ理由2】他社より1円でも高いなら値下げ

どこよりもWiFiは他社と比較して1円でも高い場合、月額料金を値下げしてくれます。

【月額料金の比較】

月額料金月額実質料金
どこよりもWiFi3058円3058円
THE WiFi3828円3119円
AiR-WiFi 3278円~3278円~
シンタ
どこよりもWiFiが一番安いね。どうしてランキング5位なの?
どこよりもWiFiには注意点があるの。次の項目で解説するね
さとう

【おすすめ理由3】1ヵ月100GB、1日4GB使える

どこよりもWiFiは100GBたっぷり使えます。
ただし、1日に使えるGBが4GBと決まっているため、ライトユーザーの方におすすめです。

シンタ
1日の上限があるのは残念だな

【使えるデータ量の比較】

使えるデータ量
どこよりもWiFi100GB・1日4GB
WiMAX(GMOとくとくBB)無制限
THE WiFi100GB
AiR-WiFi 100GB
さとう
どこよりもWiFiは1日4GBの制限がある分、安いの

ただし、幾つが注意点があります。
まず100GBが上限ですが、1日4GB以上使うと通信制限にかかることです。1日4GBというと相当な量ですから通常の使い方ならまず制限にかからないでしょう。

さとう
ライトユーザーなら通信制限にかかる事はないと思うよ

【おすすめ理由4】7日以内なら0円で解約できる

どこよりもWiFiは7日以内なら初期費用、月額料金、違約金すべてがかかりません
お試しで使ってみたい方にもおすすめです。

さとう
お試しで解約した場合、初期費用だけはかかる場合が多いの。どこよりもWiFiは0円よ

ただし1GB以上通信している場合は対象外です。

【おすすめ理由5】端末は購入なので返却の必要なし

ポケット型WiFi端末は月賦で購入する仕組みです。
月賦は毎月550円で月額料金(3058円)に含まれています。

さとう
レンタルではないので返却する必要はないよ

どこよりもWiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. とにかく安いポケット型WiFiを探している方
  2. ライトユーザーの方
  3. ポケット型WiFiを試してみたい方
  4. 端末レンタルでなく自分のものが欲しい方
さとう
1日4GBの通信制限がある事を考えるとライトユーザー向けのポケット型WiFiと言えるよ

6、【キャッシュバック・口座振替対応】MUGEN WiFi

MUGEN WiFi基本情報
データ上限100GB
月額料金3718円
初期費用3,300円
端末代無料レンタル
お試し期間30日
キャッシュバック最大10000円
契約期間2年
月額実質 3,328円
発送最短即日発送

MUGEN WiFiは 月額料金3718円ですが、最大10000円のキャッシュバックがあるため実質3328円になるのが魅力。
AiR-WiFi と同じクラウドSIM方式のポケット型WiFiです。

【おすすめ理由1】100GB使えて端末無料レンタル

MUGEN WiFiは100GBと大容量でポケット型WiFi端末は無料レンタルです。

シンタ
クラウドSIM方式のポケット型WiFiに共通する仕様だね

【おすすめ理由2】一万円のキャッシュバックがある

MUGEN WiFiには1万円のキャッシュバックによる実質値引きがあります。
これにより月額実質料金は3328円と格安になります。
月額料金は3718円です。

シンタ
月額料金も実質料金も十分に安いけど他社と比較すると見劣りすね
他社が安すぎるのよね。MUGEN WiFiはオプションが充実してるの
さとう

【おすすめ理由3】口座振替に対応している

MUGEN WiFiは口座振替オプション(550円/月)を追加すると口座振替で支払う事が可能です。

さとう
550円余計にかかるけど、そもそもの月額が安いから負担にならないよ

【おすすめ理由4】契約縛りをなくする事ができる

MUGEN WiFiは2年契約ですが、「2年間縛りなしプラン」オプション(660円/月)に入ると契約縛りをなくする事ができます。
オプション料金はかかりますが、いつやめても解約金がかかりません。

【おすすめ理由5】30日間のお試し期間がある

MUGEN WiFiには30日間のお試し期間があり、全額返金してくれます。
ポケット型WiFiの実力を試してみたい方にもおすすめです。

さとう
利用データ量は20GB以下である必要があるから注意ね

MUGEN WiFiがおすすめなのはこんな人!

  1. キャッシュバックキャンペーンを利用したい
  2. 100GB大容量のポケット型WiFiが欲しい
  3. 端末は無料レンタルがいい
  4. 口座振替で支払いたい
  5. 契約縛りなしで利用したい
  6. ポケット型WiFiがどんなものか試してみたい
さとう
MUGEN WiFiは口座振替オプションや契約縛りなしオプションなどオプションが充実してるの

契約期間に縛られたくない方や口座振替で支払いたい方に最適なポケット型WiFiです。

7、【口座振替対応】UQ WiMAX

UQWiMAX基本情報
データ上限無制限
月額料金4576円
※端末月賦込み
初期費用3,300円
端末代月額に含む
支払いクレジットカード決済
口座振替
発送最短翌日発送

UQ WiMAXは最初に紹介したGMOとくとくBBと同じWiMAXのポケット型WiFi。
GMOとくとくBBはWiMAXのプロバイダですが、UQ WiMAXはWiMAX回線の提供元。つまり大元です。
GMOとくとくBBとUQには回線や端末の違いはありません。

【おすすめ理由1】WiMAXをプロバイダ経由ではなく直接契約したい

UQ WiMAXはWiMAX回線を提供している大元です。イチオシのGMOとくとくBBと違う点はそこです。
GMOとくとくBBはUQ WiMAXと回線を使うプロバイダです。
回線の提供元ですからサポートなどが直接的で利便性が高いです。

さとう
プロバイダと比較すると少し割高だけどUQにはUQの良さがあるよ

【おすすめ理由2】口座振替で支払いたい

WiMAXのポケット型WiFiはクレジットカード払いの所が多いです。
UQ WiMAXはクレジットカード払いはもちろん口座振替にも対応しています。

さとう
口座振替で支払えるWiMAXならUQがおすすめよ

【おすすめ理由3】月額料金がそこそもリーズナブル

UQWiMAXは端末月賦込みで月額実質4576円です。

【WiMAXの実質月額料金比較】

月額実質料金(端末月賦込み)
UQWiMAX4576円
GMOとくとくBB3872円
さとう
めちゃくちゃ安いとは言わないけど高くはないよ

【おすすめ理由4】無制限、高速の通信回線

WiMAXのポケット型WiFiなので、WiMAX、au4G、au5Gに対応。
5G回線ももちろん追加料金なしで利用できます。
最大速度2.7Gbps(2700Mbps)、データ量無制限のハイクオリティな通信が魅力です。

さとう
WiMAXは通何といっても通信品質が高いの

【おすすめ理由5】auスマホユーザーなら携帯料金が割引になる

auのセット割対象なのでauの携帯料金が毎月最大1100円割引になります。
家族もセット割の対象なので、例えば3人家族なら毎月最大3300円割引になります。

UQ WiMAXがおすすめなのはこんな人!

  1. 無制限に使える高速な通信環境が欲しい
  2. 口座振替で支払いたい
  3. プロバイダではなく回線提供元で契約したい
  4. auユーザーで携帯料金を安くしたい
さとう
UQ WiMAXはWiMAX回線の提供元だから契約がシンプルね

月額料金はやや高めですが、口座振替で支払いたい方にもUQ WiMAXはおすすめです。

ポケット型WiFiの申し込み方法

ポケット型WiFiはオンラインで申し込むことができます。
家電量販店などでも取り扱っていますが、オンラインの方が種類が豊富でさまざまな方式を比較検討の上、申し込みできます。
オンラインで申し込めば即日に発送してくれるお店が多く、最短で翌日から利用開始できる手軽さも大きな魅力です。

シンタ
ポケット型WiFiには特別な設定は不要だよ。電源をONにすればすぐ使えるようになるんだ

ポケット型WiFiの仕組みはとても簡単!

ポケット型WiFiの仕組みは以下の図のとおりです。

  1. ポケット型WiFi端末が電波を受信
  2. ポケット型WiFiがWiFi電波を発信して端末と接続

PCやタブレット、ゲームなどの端末をポケット型WiFiが発した電波をとおして、インターネットと接続することになります。
1の受信する電波の部分は各ポケット型WiFiごとに異なります。
月額料金や通信速度などがポケット型WiFiごとに異なるのは、受信する電波の種類が異なるからなのです。

シンタ
ポケット型WiFiが受信する電波の質が高いと高速で快適だよ!

ポケット型WiFiのメリット・デメリット

ポケット型WiFiにはメリットとデメリットがあります。
利用する前に自分のケースがどこに当てはまるかチェックしておきましょう。
他の選択肢、光回線やホームルーター、テザリングなどと比較した上で選ぶのがおすすめです。

ポケット型WiFi4つのメリット

ポケット型WiFiのメリット

  1. ポケット型WiFiは工事不要ですぐ使える
  2. 外出先でもネット回線が利用できる
  3. 一人暮らしにもポケット型WiFiは最適
  4. 月額料金が安い!

以下、順番に見ていきましょう。

【メリット1】ポケット型WiFiは工事不要ですぐ使える

ポケット型WiFiには光回線のような回線工事が不要です。
インターネットで申し込んで、早ければ翌日から利用開始できる手軽さが大きなメリットと言えます。

自宅に届いてからの設定も端末にSIMカードを入れるくらいで、特別な設定はありません。

場合によってはSIMカードがすでにポケット型WiFi端末に入ってる事もあり、その場合は、電源をONにするだけで利用開始が可能です。

手間なしで、すぐに自分専用のインターネット回線が利用できるようになるのがメリットです。

シンタ
光回線なら工事の予約が必要なので1~2ヵ月かかる場合が多いんだ

また、引越しの多い方なら工事不要のポケット型WiFiは引越し先に持っていくだけでネット環境が整うのでとても重宝します。

【メリット2】外出先でもネット回線が利用できる

自宅はもちろん、外出先でもインターネット回線が利用できるのもポケット型WiFiのメリットの一つです。
フリーWiFiがあるカフェなどでも、セキュリティの高い自分専用のWiFi経由でネットを使う仕事ができます。

シンタ
フリーWiFiはセキュリティのリスクが高いよ!

WiFi環境のない田舎や山間部などでもポケット型WiFiのスイッチを入れるだけでそこにWiFi環境が出来上がります。

参考田舎に強いポケット型WiFiのおすすめはこれだ

また電車や車などで移動中でもポケット型WiFiを利用することも可能です。
また、外出先で利用せず、自宅専用回線としてポケット型WiFiを使っている方も多いです。

【メリット3】一人暮らしにもポケット型WiFiは最適

現在のポケット型WiFiは高速、無制限のものもあるので自宅の固定回線としても優秀です。
一人暮らしの方ならわざわざ面倒な光回線をひかず、ポケット型WiFi一つで自宅の回線をまかなうことが可能です。

前述のとおり、光回線とは異なり、外出先での利用できるため学生などの一人暮らしの方のネット回線として最適と言えます。

さとう
無制限で使えるポケット型WiFiの割安だから一人暮らしにはピッタリね

【メリット4】月額料金が安い!

ポケット型WiFiの月額料金は光回線と比較して、安いことも大きなメリットです。

【ポケット型WiFiと光回線の費用目安】

月額料金初期費用
光回線4000円~6000円台工事費・初期費用
20000円程度
ポケット型WiFi2000円~4000円台0~3000円程度

ザックリと比較すると上記の表になります。
ポケット型WiFiは2000円台からありますが、光回線と同じように無制限で利用するとなると、3000円~4000円台前半。
ポケット型WiFiはデータ無制限であってもリーズナブルなのが人気の理由なのです。

また導入にかかる費用も、光回線の場合、工事費が重いのに対してポケット型WiFiの場合は初期費用が無料のケースもあります。

毎月の通信費を抑えたい方にもポケット型WiFiは有力な選択肢なのです。

ポケット型WiFi2つのデメリット

ポケット型WiFiはメリットばかりではありません。
デメリット、マイナス面もしっかり押さえておきましょう。

ポケット型WiFiのデメリット

  1. 光回線と比較すると電波は不安定
  2. ポケット型WiFiは性能性が激しい

【デメリット1】光回線と比較すると電波は不安定

ポケット型WiFiの電波は光回線と比較すると通信速度は劣ります。
特に回線が混雑するお昼休みや夜の時間帯は通信速度が遅くなりがちです。

ポケット型WiFiの通信性能にもっとも近いのはスマートフォンのネット接続です。
スマホも電波で通信するので安定感は光回線にかないません。

と同時に、スマホの通信で満足な方ならポケット型WiFiで十分という事になります。
さらに高性能のポケット型WiFiならスマホより安定的で高速な通信が可能です。

【デメリット2】ポケット型WiFiは性能差が激しい

例えば光回線ならば、フレッツ光網と独自回線しかないため通信性能の下限も決まっています。
つまり、性能差が少ないと言えます。

それに対してポケット型WiFiは利用する電波によって性能がかなり異なります。

高性能なものならHD画質の動画を余裕をもって再生可能なのに対して、性能が悪いものだと時間帯によってウェブページ閲覧が困難なほど低速になる場合もあります。

まさにピンからキリまであるのがポケット型WiFiなのできちんと比較して選ばないと、後で後悔することになります。

シンタ
次からは特に重要なポケット型WiFiの比較だよ!

【ポケット型WiFiレビュー】WiMAXを実際に使ってみた結果!

当サイトで実際にWiMAXのポケット型WiFiを利用してみたのでレビューです。

GMOとくとくBBで申し込んだGalaxy 5G Mobile Wi-Fiという機種です。

さとう
その名の通りサムスン製。ちょっとスマホみたいな形だよ
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi基本スペック
最大速度下り最大:2.2Gbps
上り最大:183Mbps
対応回線WiMAX、au4G、au5G
最大同時接続11台
重さ約203g
サイズ約W147×H76×D10.9mm
バッテリー使用時間連続通信時間:約1,000分
連続待受時間:約790時間

5Gに対応している代わりにややサイズがやや大きめです。

galaxyのスマホと並べるとその大きさが分かると思います。やや大きめですが薄いため持ち運びに不便なほどは大きくありません。
その分、ディスプレイが大きいので操作がとてもしやすいのが魅力。
また、バッテリー容量が大きく約16時間連続で使用できるのも良いです。

さとう
ポケット型WiFiの中では大きめだけどその分バッテリー性能や視認性が良いよ

通信速度も十分すぎる速度が出る!

実際にカフェでタブレット端末と接続して通信速度を実測してみました。
平日の午後2時ごろです。
通信速度は46Mbpsと十分な通信速度。
ステイタスは5Gとなっていますから欲を言えばもう少し出て欲しい所ですが、動画も特に問題なく視聴できます。
NETFLIXの最高画質でも5Mbpsあれば十分ですから余力はたっぷりあります。

シンタ
この速度があればオンラインゲームも十分楽しめるよ。しかも無制限だからストレスレスだね

ちなみにみんそくでのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiの実測平均は61.48Mbpsと私が計測したものより速いです。
5G対応なので通信速度の余力の大きさにも満足です。

Speed Wi-Fi 5G X11

ちなみに現在は、「Speed Wi-Fi 5G X11」というポケット型WiFi端末が出ておりのGalaxy 5G Mobile Wi-Fiよりおすすめです。
通信速度は最大2.7Gbps(Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは2.2Gbps)。
サイズも約136.0×68.0×14.8mm(Galaxy 5G Mobile Wi-Fiは約W147×H76×D10.9mm)と一回りコンパクト、軽量です。

さとう
ポケット型WiFi端末は最新機種を選ぶのがおすすめよ

ポケット型WiFiとテザリングを比較した結果!

ポケット型WiFiとスマホのテザリングの仕組みには大きな違いはありません。

ポケット型WiFiとテザリング

図のように、ポケット型WiFiもテザリングも電波を端末でキャッチし、その電波をWiFi電波としてデバイス(パソコンやタブレットなど)に接続します。
大きな違いはポケット型WiFiが電波でデータのやりとりを行う専用端末なのに対して、テザリングを行うスマホは専用の端末ではない事です。

シンタ
仕組み的にはほとんど同じなんだね

当たり前の事のようですが、テザリングが万能であればポケット型WiFiなどという端末は存在しません。
テザリングには専用端末でないゆえの限界があるのです。

さとう
ここからはポケット型WiFi→テザリングの順番で解説するよ

ポケット型WiFiがおすすめなのはこんな方

当然ですが、ポケット型WiFiの方がテザリングより優れています。

シンタ
スマホ経由でネット接続するのがテザリングだよ

テザリングより優れていなければポケット型WiFiが存在する意味がありません。
ポケット型WiFiは使えるデータ量が多いので動画をヘビーに見る方やテレワーク、オンライン授業などにもおすすめです。

さとう
テザリングも人気だけどポケット型WiFiはメリットが大きいよ

【ポケット型WiFiの特徴】

  1. 使えるデータ量が多い(100GB、無制限など)
  2. 料金が安い(月3000円台が相場)
  3. 同時に接続できる台数が多い(最大10台以上
  4. 持ち運ぶ場合、端末が一つ増える

特に月に使えるデータ量は重要。
テザリングはヘビーユーザーにはかなりきついです。

さとう
テザリングはライトユーザー向けと言えるよ
動画を沢山見たり、オンラインゲームをするならポケット型WiFi一択だね
シンタ

テザリングがおすすめなのはこんな方

テザリングがおすすめなのはそれほどデータを使わないライトユーザーの方です。
逆にテレワークやオンライン授業などに使う方にはやはりポケット型WiFiがおすすめです。

【テザリングの特徴】

  1. スマホ端末がそのまま使える(新しい端末が不要)
  2. 料金が安い
  3. データの上限が限られている
  4. バッテリーの減りが早い

テザリングはスマホがそのままWiFi端末になるので便利ですが、データの上限やバッテリーの減りの早さがネックです。
またバッテリーを酷使しがちなため劣化もはやくなります。
ここで、各携帯キャリアのデータ量、月額料金を比較してみましょう。

データ上限テザリング料金
ドコモeximo:1GB~無制限
irumo:0.5GB~9GB
無料
au30GB無料~月550円
ソフトバンク30GB無料~月550円
楽天モバイル無制限無料

現在契約中のスマホがドコモなら無料、au、ソフトバンクはプランによりますが無料~月550円の低料金でWiFiが使えます。
テザリングで使ったギガはスマホのギガから引かれるので注意しましょう。
ドコモは、「eximo」(月額最大7315円)ならテザリングを無制限で使えます。
月額7315円に各種割引(家族割、光回線セット割)などが適応されますがそれにしても高いです。

au、ソフトバンクは最もデータ量が使えるプランでもテザリングの上限は30GBです。
当サイトでおすすめしているのは楽天モバイルのテザリングです。

楽天モバイルなら無制限、無料でテザリングが可能です。

テザリングの手順を動画で解説

iPhoneでテザリングをする場合の設定手順を動画にしました。
分かりやすくまとめたのでぜひ参考にしてみてください。

WiFiはもちろんBluetooth、USB経由でのテザリングの手順も解説しています。
それぞれの方法にメリット、デメリットがあるのでその時々の用途で賢く使い分けるのがおすすめです。

【ポケット型WiFiと光回線を比較】それぞれのメリット・デメリット

さとう
自宅の回線として使う場合、光回線も有力な候補よ
ポケット型WiFiだけで自宅の回線もまかなえるのか比較してみよう
シンタ

光回線とポケット型WiFiをザックリ比較してみると以下のようになります。

ポケット型WiFi光回線
月額実質料金3000~4000円台集合住宅:4000円程度
戸建て:5000円程度
(工事費の月賦込みの月額)
初期費用事務手数料3000円程度事務手数料3000円程度
+
工事費15000~20000円
※工事費は月賦可能
通信速度最大2Gbps程度最大1Gbps~最大10Gbps
実測平均
※参考:みんそく
98.42Mbps
(Speed Wi-Fi 5G X11)
269.58Mbps
(フレッツ光ネクスト)
速度制限無制限無制限
導入までの期間翌日~1週間程度10日~1か月程度

参考ポケット型WiFi・光回線を比較おすすめはコレ!

さとう
項目別にひとつひとつ比較していきましょう

■月額実質料金

月額実質料金はポケット型WiFiの方が光回線よりも安いです。安く済ませたいならポケット型WiFiで十分と言えます。

シンタ
集合住宅にお住まいの場合はポケット型WiFiとそれ程変わらない場合もあるよ

■初期費用

初期費用もポケット型WiFiの方が3000円程度とリーズナブル。
光回線は回線工事が必要なため、工事費がかかります。
工事費は15000~20000円程度。初期費用を抑えるために工事費の月賦を毎月の月額に乗せるケースもあります。

さとう
工事費が月賦の場合は月々の支払いが増える場合が多いよ

■通信速度、実測平均

通信速度は当サイトおすすめのWiMAXのポケット型WiFiを例にとっています。
実測平均とは通信速度の実測値を投稿するサイト、みんそくの平均値。実際の速度に近い速度です。

さとう
通信速度は最大値の事ね
通信速度と実測は相当違うね
シンタ

最大値の比較では、ポケット型WiFiも光回線もそれ程の違いはありません。
しかし、実際に出る速度を比較するとポケット型WiFiが98.42Mbps、光回線が269.58Mbpsと2倍以上の差がつきます。
ポケット型WiFiも善戦はしていますが、光回線の通信速度には全くかなわないのが実情です。

さとう
とはいえ、NETFLIXの高画質でも5Mbps出れば十分なの。ポケット型WiFiもかなり高速よ

また、自宅まで有線の回線を引きいれる光回線と、電波をキャッチするポケット型WiFiでは通信の安定性も異なります。

さとう
通信速度、安定性で選ぶなら光回線ね

ただし、光回線は、当然ですが、ポケット型WiFiのように持ち運ぶことはできません。

■速度制限

こちらもポケット型WiFiはWiMAXを例にとりました。
WiMAXは無制限、光回線も無制限です。
ただポケット型WiFiによっては20GB、100GBなど上限が決まっているものもあります。

さとう
自宅の回線としても使うなら無制限で使えるWiMAXのポケット型WiFiがおすすめよ

■導入までの期間

導入までの期間は、工事が不要な分、ポケット型WiFiの方が圧倒的に早いです。
最短即日で発送してくれるプロバイダもあります。翌日についてすぐ使うなんて事も可能。

光回線は、工事の予定を組む必要があります。工事には立ち会う必要があるためスケジュールを調整する事になります。

さとう
引越しが多い方にもポケット型WiFiはおすすめn

まとめ

通信の安定性を求めるなら少し高めでも光回線。
安さと手軽さを求めるならポケット型WiFiがおすすめです。

特に一人暮らしの場合はポケット型WiFiで十分なケースが多いです。

さとう
安くて無制限で利用できるポケット型WiFiは自宅回線としても優秀ね

【ポケット型WiFiとホームルーターを比較】メリット・デメリット

さとう
コンセントを差すだけでWiFi環境が整うホームルーターもポケット型WiFiのライバルね

ホームルーターの仕組みはポケット型WiFiとほとんど同じです。
電波をひろってWiFiを出力してインターネットの接続環境を整えます。

ポケット型WiFiとホームルーターの比較表

ポケット型WiFiホームルーター
月額実質料金3000~4000円台3000~4000円台
初期費用事務手数料3000円程度事務手数料3000円程度
速度制限無制限無制限
持ち運び可能不可
同時接続数少ない多い
WiFiの強さ弱い強い

月額実質料金に関してはそれ程の違いはありません。
特にWiMAXのホームルーターの場合、月額料金は同じです。

シンタ
WiMAXは申し込み時にポケット型WiFiかホームルーターかを選べるんだよ

初期費用も同じ程度です。
ホームルーター、ポケット型WiFiともにWiMAXなら無制限で利用できます。

ホームルーターとポケット型WiFiで最も異なるのは携帯性です。
ホームルーターはコンセントが電源のため持ち運ぶ事が不可能。ポケット型WiFiはバッテリーなのでどこにでも持ち運び可能です。
その分、ホームルーターは出力するWiFi電波が強く、例えば違う部屋にある端末のネット環境を整えることができます。

さとう
一戸建てで家族と使うにはホームルーターがおすすめね

同時接続台数もホームルーターの方が多いです。
とはいえ、WiMAXの Speed Wi-Fi 5G X11という端末は17台まで同時接続可能。
これだけ接続できれば十分とも言えます。

さとう
同じくWiMAXのホームルーター「 Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は42台まで同時接続できるよ

しかし、42台も同時に接続するというのはレアケースですし現実的な数字ではありません。

多くの端末を接続するならポケット型WiFiよりホームルーターを選んだ方がベターです。

まとめ

一人暮らしならポケット型WiFiで十分なケースが多いです。
広い家で家族とインターネットを共有するならホームルーターの方が便利。
持ち運びはできませんが、WiFi電波が強いため家全体をカバーしてくれます。
ポケット型WiFiは出力するWiFi電波が弱いので、ポケット型WiFiと接続する端末は近くに置く必要があります。

参考置くだけWiFi(ホームルーター)おすすめはコレ!速度と料金を比較

 

ポケット型WiFi選びで迷ったらココがおすすめ!

おすすめポケット型WiFiをピックアップしましたが、それでも迷うかも知れません。
以下のような基準で選ぶのが良いです。

さとう
様々な要素を比較して自分に合ったポケット型WiFiを選ぼう

ポケット型WiFiならWiMAXを検討すべき理由

テザリングでは物足りない方、専用回線が欲しい方はWiMAXのポケット型WiFiがおすすめです。
WiMAXは前述のとおり、無制限、高速が魅力。中でもGMOとくとくBBはキャッシュバックによる実質値引きで月額 3713円と格安です。

ポケット型WiFi端末代も無料です。

WiMAXの次に楽天モバイルもおすすめ

楽天モバイルには「Rakuten WiFi Pocket 」というポケット型WiFiがあります。

こちらは新規申し込みなら端末代1円。
楽天モバイルは無制限。最大に使っても3278円と格安です。

シンタ
WiMAXが月額実質3700円程度、楽天モバイルなら3278円か。楽天モバイルが安いね
通信速度はWiMAXの方が高速だからWiMAXがおすすめね
さとう

さらに楽天モバイルはプラチナバンドに対応しておらず、対応エリア内でも繋がりにくい事があるのも残念な点です。

【全手順】ポケット型WiFiの申し込みから開通まで

1、ウェブサイトで申し込む

まず、ポケット型WiFiをオンラインで申し込みます。
WiMAX回線のGMOとくとくBBの場合、ポケット型WiFi端末とホームルーターを選ぶ事が可能です。

さとう
一人ならポケット型WiFi、家族が多いならホームルーターがおすすめね

2、ポケット型WiFiが自宅に届く

早い所だと申し込んだその日に発送してくれます。
こちらはWiMAX端末とSIMカード。
SIMカードがあらかじめ入っている場合もあります。

さとう
クラウドSIM方式はSIMを内蔵しているよ

3、ポケット型WiFiのスイッチを入れる

ポケット型WiFiの電源をONにします。
SIMカードが別に入っている場合は、電源を入れる前にSIMスロットへSIMカードを挿入します。

4、デバイスのWiFi設定からSSIDを探してパスワード入力で接続完了

ポケット型WiFiを接続したいデバイスのWiFi設定からポケット型WiFiのSSIDを探します。
SSIDを見つけたらパスワード入力でポケット型WiFiの接続完了です。

さとう
届いたら特別な設定なしですぐWiFi環境が整うのが魅力ね

 

ポケット型WiFiの比較でよくある質問

ポケット型WiFiを無制限で使いたいけどおすすめは?

無制限で利用するならWiMAXのポケット型WiFiが格安でおすすめです。中でもプロバイダのGMOとくとくBBでは月額実質3713円(端末月賦含む)とリーズナブルです。

ポケット型WiFiのレンタルでおすすめは?

レンタルのポケット型WiFiなら5G CONNECT WiMAXがおすすめです。WiMAX回線なので無制限で利用できるのが魅力です。またクラウドSIM方式のポケット型WiFiも端末は無料レンタルです。

ポケット型WiFiで速度が速いのはどこ?

通信速度はWiMAXのポケット型WiFiが最大2.7Gbps(2700Mbps)と高速です。実測でも速いのでまずはWiMAXを検討するのが良いでしょう。

ポケット型WiFi、テザリングそれぞれのおすすめは?

ポケット型WiFiなら無制限で使えるWiMAXのGMOとくとくBBがリーズナブルでおすすめです。テザリングなら無制限で使える楽天モバイルがおすすめです。

ポケット型WiFiの比較まとめ

今回はポケット型WiFiを徹底的に比較してみました。

まとめると以下の通りです。

ポケット型WiFiの比較まとめ

通信速度で選ぶならWiMAX

WiMAXのポケット型WiFiは格安でおすすめ

キャリアが売るポケット型WiFiは高すぎて選択肢に入らない

月額料金なら楽天モバイルも選択肢

さとう
ポケット型WiFiは自宅の回線としても有力な候補よ

特に家族と同居していない一人暮らしの方ならポケット型WiFiだけで自宅の回線をすべてまかなう事も可能です。
テザリングや光回線、ホームルーターにはないメリットも多く存在します。

シンタ
テザリングだけでは容量やバッテリー消費が気になるね

ホームルーターはWiFiの電波が強いのがメリットですが、少人数で使うにはオーバースペックな面もあります。
また、光回線は高速である一方で、工事に時間がかかる上に月額料金も安いとは言えません。

ポケット型WiFiの中で比較してみると最もおすすめなのがWiMAX回線です。
WiMAXはWiMAX回線だけでなく、au4G、au5Gに対応。通信速度が高速で無制限で利用できるのが魅力。
WiMAXプロバイダの中でもGMOとくとくBBなら月額実質3713円と格安です。

さとう
端末の月賦込みでこの料金はかなり安いよ

またテザリングをするなら楽天モバイルが最強です。


月額最大3278円で無制限。
無制限で利用できるエリアはWiMAXのポケット型WiFiより狭いですが、エリア内ならリーズナブル。
初期費用もないのでテザリング用に契約しておくと便利です。

ポケット型WiFiを利用するまでもないライトユーザーならテザリングという選択肢もありです。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク株式会社の登録商標です。
ソフトバンク株式会社の「商標・登録商標について」、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat 」で確認する事ができます。

-実機・サービスのレビュー, ポケット型WiFiについて深く知る

Copyright© ネット回線の学校 , 2024 All Rights Reserved.